米津さんの曲を聴くと母を思い出す。

その理由の一番は、行き先が一つしかないのがわかってても一筋の光を渇望しながら、

毎日同じ道を歩いていた時に「Lemon」が偶然耳に入ってきたから。

そこから何故か愛しい人への気持ちを紡いでいる曲ですら、母を思い出すようになってしまった。

これは、恋なのか？

きっと恋ではなく、嫉妬なのだろうな。凛として美しく、無邪気なところ。

それと同時に辛い思いをたくさんさせてしまったことへの私の後悔の気持ちなのだろうと。

先日、夢で楽しそうにしてましたが、もうすぐ命日ですね。

また楽しそうな姿を見せてくれるかな。それが私のわがままな勝手な妄想の夢であってもこの気持ちは決して離さない。